大阪は辛くも2位をキープ
女子テニス連盟WTAは、最新の世界ランキングを更新した。
ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でまさかの初戦敗退を喫した大坂なおみは前回と変わらず2位をキープ。
一方で、ウィンブルドンでチャンピオンとなったS・ハレプ(ルーマニア)は前回から3つ上げて4位に浮上。
惜しくも決勝戦で涙を呑んだS・ウィリアムズ(アメリカ)は、1つ上げて9位となっている。
また、首位は相変わらずA・バーティ(オーストラリア)で、6,495ポイントを保有。
ちなみに、2位の大坂なおみのポイント数は6,377ポイントということで、依然として僅差で追いかけるという状況だ。
さらに3位につけるKa・プリスコバ(チェコ)も6,055ポイントでバーティと大阪の背後にピッタリと着けている。
さて、そんな混戦模様の最新の女子WTA世界ランキング トップ10は以下の通り!
▽1位[ – ]-A・バーティ(オーストラリア)
6,605ポイント(6,495ポイント)
▽2位[ – ]-大坂なおみ
6,257ポイント(6,377ポイント)
▽3位[ – ]-Ka・プリスコバ(チェコ)
6,055ポイント(6,055ポイント)
▽4位[ ↑3 ]-S・ハレプ
5,933ポイント(4,063ポイント)
▽5位[ ↓1 ]-K・ベルテンス(オランダ)
5,130ポイント(5,430ポイント)
▽6位[ – ]-P・クヴィトバ(チェコ)
4,785ポイント(4,555ポイント)
▽7位[ ↑1 ]-E・スイトリナ(ウクライナ)
4,638ポイント(3,868ポイント)
▽8位[ ↑1 ]-S・スティーブンス(アメリカ)
3,802ポイント(3,682ポイント)
▽9位[ ↑1 ]-S・ウィリアムズ
3,411ポイント(3,411ポイント)
▽10位[ ↑1 ]-A・サバレンカ(ベラルーシ)
3,365ポイント(3,365ポイント)