スティーブンスが20位台から陥落

現地時間21日、女子テニスWTA世界ランキングが更新された。
大坂なおみは前回と変わらず3位にランクインした同ランキング。
VTBクレムリン・カップ(ロシア/モスクワ、室内ハード、プレミア)で今シーズン2勝目をマークしたB・ベンチッチ(スイス)が一気に3つ順位を上げて、自己最高位の7位まで浮上した。
一方で、2017年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)チャンピオンであるS・スティーブンス(アメリカ)は、約2年2カ月ぶりにトップ20から漏れて23位まで後退。
その他の注目どころは、18歳のA・アニシモワ(アメリカ)が6つ順位をアップさせ21まで浮上した。
首位は相変わらずですA・バーティ(オーストラリア)で、6,476ポイントを保有している。
そんな21日付の女子WTA世界ランキング トップ10は以下の通り!
△1位[ – ]–A・バーティ(オーストラリア)
6,476ポイント(7,096ポイント)
△2位[ – ]–Ka・プリスコバ(チェコ)
5,315ポイント(5,940ポイント)
△3位[ – ]–大坂なおみ
5,246ポイント(5,621ポイント)
△4位[ ↑1 ]–B・アンドリースク
5,041ポイント(5,495ポイント)
△5位[ ↑1 ]–S・ハレプ(ルーマニア)
4,962ポイント(4,962ポイント)
△6位[ ↑1 ]–P・クヴィトバ(チェコ)
4,401ポイント(4,776ポイント)
△7位[ ↑3 ]–B・ベンチッチ
4,120ポイント(3,848ポイント)
△8位[ ↓4 ]–E・スイトリナ(ウクライナ)
3,995ポイント(5,495ポイント)
△9位[ – ]–S・ウィリアムズ(アメリカ)
3,935ポイント(3,935ポイント)
△10位[ ↓2 ]–K・ベルテンス(オランダ)
3,870ポイント(4,495ポイント)