不調の錦織は6位をキープ
現地時間8日、男子テニスのATP協会が最新の世界ランキングを発表した。
今月14日に開幕するロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)にエントリーしている錦織圭は、前回と変わらず6位となり、トップ10圏内をキープした。
直近の3試合はいまひとつ本来のポテンシャルを発揮できずにいる錦織だが、それでも6位を死守していることは改めて凄い。
また、今回は上位陣に大幅な順位変動は見られず、依然としてノバク・ジョコビッチが11,070ポイントと圧倒的なポイント数で首位をキープしている。
尚、ノバク・ジョコビッチ、錦織圭らは、来月12日に開幕するBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)にエントリーしており、世界ランキング2位ラファエル・ナダル、同ランキング3位ズべレフ、4位ロジャー・フェデラーといった強豪としのぎを削り合う。
さて、そんな4月8日付の男子ATP世界ランキングトップ10は以下の通り!
▽1位[ – ]-N・ジョコビッチ(セルビア)
11,070ポイント(11,070ポイント)
▽2位[ – ]-R・ナダル(スペイン)
8,725ポイント(8,725ポイント)
▽3位[ – ]-A・ズベレフ(ドイツ)
6,040ポイント(6,040ポイント)
▽4位[ – ]-R・フェデラー(スイス)
5,590ポイント(5,590ポイント)
▽5位[ – ]-D・ティーム(オーストリア)
4,765ポイント(4,765ポイント)
▽6位[ – ]-錦織圭
4,200ポイント(4,200ポイント)
▽7位[ – ]-K・アンダーソン(南アフリカ)
4,115ポイント(4,115ポイント)
▽8位[ – ]-S・チチパス(ギリシャ)
3,240ポイント(3,240ポイント)
▽9位[ – ]-J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)
3,225ポイント(3,225ポイント)
▽10位[ – ]-J・イズナー(アメリカ)
3,085ポイント(3,085ポイント)