1年ぶりにトップ10から陥落の錦織圭

現地時間28日、男子テニスATP世界ランキングが更新された。
右ひじの負傷により今シーズン終了をすでに発表済みの錦織圭は、前回から3つ下げて11位へ後退。
錦織がATP世界ランキングでトップ10から漏れたのは、2018年の10月以来実に1年ぶりのこととなる。
一方で、エルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、ハード、ATP500)で4強入りを果たしたM・ベレッティーニ(イタリア)は前回から2つ上げて9位へ浮上。自身初となるトップ10入りを果たした。
首位は依然としてN・ジョコビッチ(セルビア)で9,545ポイント。2位はR・ナダル(スペイン)で9,225ポイントと僅差で追いかける。
さて、そんな10月28日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り!
△1位[ – ]–N・ジョコビッチ(セルビア)
9,545ポイント(9,545ポイント)
△2位[ – ]–R・ナダル(スペイン)
9,225ポイント(9,225ポイント)
△3位[ – ]–R・フェデラー(スイス)
6,950ポイント(6,950ポイント)
△4位[ – ]–D・メドヴェデフ(ロシア)
5,920ポイント(5,920ポイント)
△5位[ – ]–D・ティーム(オーストリア)
5,495ポイント(5,085ポイント)
△6位[ – ]–A・ズベレフ(ドイツ)
4,335ポイント(4,425ポイント)
△7位[ – ]–S・チチパス(ギリシャ)
3,830ポイント(3,740ポイント)
△8位[ ↑1 ]–K・ハチャノフ(ロシア)
2,830ポイント(2,785ポイント)
△9位[ ↑2 ]–M・ベレッティーニ
2,705ポイント(2,545ポイント)
△10位[ – ]–R・バウティスタ=アグ(スペイン)
2,575ポイント(2,575ポイント)