錦織がトップ5に返り咲き!

現地時間12日、男子テニス協会は最新のATP世界ランキングを発表した。
今週W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に第6シードで出場予定の錦織圭は、4,040ポイントから変動がなかったものの、順位を5位に浮上させた。
これにより錦織は、2017年4月以来 約2年4カ月ぶりのトップ5返り咲きとなっている。
変わって、これまで5位だったS・チチパス(ギリシャ)が3,455ポイントに下げて、順位も7位まで後退。
これまで7位だったA・ズベレフ(ドイツ)も、錦織同様ポイントに変動はなかったが順位を一つ上げて6位に浮上した。
そのほか、F・フォニーニ(イタリア)が2,555ポイントに伸ばしてトップ10に食い込んでいる。
首位は依然としてN・ジョコビッチ(セルビア)で、12,325ポイントと圧倒的なポイント数を誇っている。
そんな12日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り!
▽1位[ – ]-N・ジョコビッチ(セルビア)
12,325ポイント(12,415ポイント)
▽2位[ – ]-R・ナダル(スペイン)
7,945ポイント(7,945ポイント)
▽3位[ – ]-R・フェデラー(スイス)
7,460ポイント(7,460ポイント)
▽4位[ – ]-D・ティーム(オーストリア)
4,925ポイント(4,755ポイント)
▽5位[ ↑1 ]-錦織圭
4,040ポイント(4,040ポイント)
▽6位[ ↑1 ]-A・ズベレフ(ドイツ)
4,005ポイント(4,005ポイント)
▽7位[ ↓2 ]-S・チチパス(ギリシャ)
3,455ポイント(4,045ポイント)
▽8位[ ↑1 ]-D・メドヴェデフ(ロシア)
3,230ポイント(2,745ポイント)
▽9位[ ↓1 ]-K・ハチャノフ(ロシア)
2,890ポイント(2,890ポイント)
▽10位[ ↑1 ]-F・フォニーニ(イタリア)
2,555ポイント(2,420ポイント)