錦織は8位をキープ

現地時間30日、最新のATP世界ランキングが発表された。
右ひじの負傷により、現在開催中の楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2019(日本/東京、ハード、ATP500)を欠場している錦織圭は、前回と変わらず8位となった。
尚、錦織は楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス以外のアジアシーズンも欠場する予定となっている。
最近は眼を見張るような戦績を残すことができていない錦織だが、過去1年間の戦績が反映されるATPランキングにおいては辛うじて8番手につけているという状況。
ランキング首位は相変わらずですノバク・ジョコビッチで9,865ポイント。ラファエル・ナダルが9,225ポイントで追いかける。
そんな9月30日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り!
△1位[ – ]-N・ジョコビッチ(セルビア)
9,865ポイント(9,865ポイント)
△2位[ – ]-R・ナダル(スペイン)
9,225ポイント(9,225ポイント)
△3位[ – ]-R・フェデラー(スイス)
7,130ポイント(7,130ポイント)
△4位[ – ]-D・メドヴェデフ(ロシア)
5,305ポイント(5,305ポイント)
△5位[ – ]-D・ティーム(オーストリア)
4,415ポイント(4,415ポイント)
△6位[ – ]-A・ズベレフ(ドイツ)
4,095ポイント(4,095ポイント)
△7位[ – ]-S・チチパス(ギリシャ)
3,420ポイント(3,420ポイント)
△8位[ – ]-錦織圭
3,330ポイント(3,330ポイント)
△9位[ – ]-K・ハチャノフ(ロシア)
2,810ポイント(2,810ポイント)
△10位[ – ]-R・バウティスタ=アグ(スペイン)
2,575ポイント(2,530ポイント)