過去のNBAドラフトの大外れ選手をピックアップ!

NBAには、ドラフト制度があります。

その制度は、前年の成績が悪ければ悪いほど、ドラフト選手の上位指名できる可能性が高いというもの。

ドラフトで素晴らしい選手を指名できれば、チームを劇的に強化することもできます。

しかし、中には期待され上位指名されたのに、まったく活躍できなかった選手も多く存在するのです。

そこでこの記事では、過去にNBAドラフトで上位指名されたのに、まったく活躍できなかった選手をスポーツニュースとしてピックアップしていきます。

ラルー・マーティン(1972年1位指名)

NBAドラフトのはずれ選手の話題になると、真っ先に名が挙がるのがこの「ラルー・マーティン」です。

マーティンは、大学時代にUCLAのビル・ウォルトンと渡り合い、カレッジで高評価を得ると見事1972年のドラフトで、ポートランド・トレイルブレイザーズから一位指名を受けました。

しかし、その前評判とは裏腹に試合では大苦戦。

先発どころか、同期ドラフト31位指名のロイド・ニールとのポジション争いにも敗れてしまうと、徐々に出場時間は削られ、最終的には4年でNBAキャリアを終えることとなり、平均成績は5.3点、4.6リバウンド、0.51ブロックにとどまることとなりました。

しかも、この年はジュリアス・アービングやボブ・マッカドゥーといった後の殿堂入り選手も存在し、ブレイザーズは大きなチャンスを逃す結果となったのです。

クリス・ウォッシュバーン(1986年3位指名)

NBAドラフトでは、選手の能力だけでなく、普段の素行に関しても評価の対象となります。
「クリス・ウォッシュバーン」は、バスケット能力は秀でたものがあったものの、大学時代にステレオを盗む、練習態度も劣悪などというように、素行の悪さが問題となっていた選手でした。
しかし、それを踏まえた上でウォリアーズは、3位で彼を強行指名したのです。
ウォリアーズからすれば、ウォッシュバーンのバスケット能力のほうが魅力的に感じたのでしょう。
しかし、ふたを開けてみれば薬物検査に3年間で3度引っかかるなど、NBA入り後も彼の素行の悪さの改善の余地は見られず。
最終的にはリーグから永久追放処分を受け、2年でNBAを去る結果となってしまいました。

アンソニー・ベネット(2013年1位指名)

近年では、群を抜いて「外れドラフト選手」と称されるのが「アンソニー・ベネット」です。

クリーブランド・キャバリアーズがPFを欲し、将来性を買って一位指名を行ったのがベネットでしたが、これが大きな期待外れ。

プロ1本目のフィールドゴールを決めるまで5試合を必要とし、その後はキャブスから放出されると4年間で4チームを渡り歩きました。

NBAから離れていた時期もあり、19年7月にはロケッツと契約を果たしましたが、トレーニングキャンプ中に解雇されてしまい、現在はフリー選手として奮闘中です。

2020-2021年NBAスケジュールが決定!詳細や注目点を徹底解説!

新型コロナウイルスは、NBAのスケジュールなどにも大きな影響を与えました。

シーズンの中断、バブルでのプレーオフの開催など、2019-2020シーズンは例年とは異なるものとなったのです。

そしてここでは、注目されていた来シーズン(2020-2021)のスケジュールの詳細や注目点などをスポーツニュースとしてまとめていきます。

2020-2021シーズンはいつ開幕する?

11月6日、この日NBA選手会(NBPA)の代表者たちによる投票が行われ、その結果選手会は、2020-2021シーズンは12月23日に開幕し、レギュラーシーズン72試合をこなしていくことを承認したと『ESPN』と『The Athletic』が報道しました。

今回決定された通りスケジュールが進行すれば、毎年高視聴率を稼ぎだしてきたクリスマスゲームにも間に合います。

新型コロナウイルスの影響で収益が大幅にダウンしてしまったNBAとしても、まずはひと段落といったところです。

今後の課題とは?

リーグの開始日が決まったことは朗報ですが、課題はまだまだ多く残っています。

まず、フリーエージェント戦線の時期はどうなるのか?

通常ならば現在は既にFA戦線は始まっており、多くの選手が再契約や他チームへの移籍を行っているはずです。

しかし、今季は異例中の異例、開幕まで一ヶ月ちょっとしか残されていないため、なるべく早くFA選手との交渉をスタートすることが求められています。

加えて、FA選手ならびにそれに絡んだトレードで移籍する選手は、12月2日に幕を開けるトレーニングキャンプまでに新チームへ合流していなければならないのです。

よって、2020-2021年シーズンは、かつてないほどの過密スケジュールになることが予想されます。

東京オリンピック出場には前向き!

今回、2020-2021シーズンが12月23日に開幕することが濃厚になったことは、実は日本のバスケットファンにとって非常に喜ばしいことです。

なぜならば、NBAの2020-2021シーズンがファイナルを含めて、来年7月の「東京オリンピック前にシーズンを閉幕するスケジュール」となっているためです。

元々、2020-2021シーズンの開幕が遅れることで、「NBAのスタープレイヤーが東京オリンピックに出場しないのでは?」と懸念されていました。

せっかく東京オリンピックのバスケット競技のチケットが当選した方も、NBA選手が来日しないのであれば嬉しさも半減してしまうでしょう。

しかし、今回規定されたスケジュールでいけば、多くのNBA選手が東京オリンピックに参加してくれるはずです。

2020-2021シーズンの早期開催を心待ちにしておきましょう。

NBA今オフの有力FA選手3名をピックアップ

NBAは、ファイナルが終了するとともにシーズンが終了しますが、各チームのフロントはチームの補強等に追われるため、休む暇はありません。

今オフはどのような選手が移籍、または残留の決断を下すのか?

この記事では、今オフの注目FA選手3名の情報をスポーツニュースとしてまとめていきます。

アンソニー・デイビス

今季、悲願のチャンピオンズリングを獲得したアンソニー・デイビス。

ファイナルの舞台でも平均25.0得点、10.7リバウンド、3.2アシスト、2.0ブロック、1.3スティールをマークするなど、獅子奮迅の活躍でした。

そんなデイビスも、今オフにはFAとなる予定です。

ただし、レイカーズがマックス契約を提示する予定であること、チームメイトにレブロン・ジェームスがいること、今季チームが優勝を果たしたことなどを考慮すれば、残留が既定路線と考えられます。

ダマー・デローザン

ラプターズから現在のスパーズに移籍したあとも、ダマー・デローザンは平均20得点以上をキープし続け、優秀なスコアラーであることを証明し続けてきました。

3ポイント成功率が悪いのが欠点ですが、彼のスコアリング能力に魅力を感じるチームは少なくないでしょう。

特に、今季は有力選手のFAが少ないため、デローザンは人気株になることが予想されています。

ただし、デローザンは2,770万ドル(約29億円)のプレーヤーオプションを所有しているため、オプションを行使する可能性もありそう。

スパーズがデローザンに対し、来期の魅力的なプランを提示できるかもFAを決断するかの材料となりそうです。

フレッド・バンブリート

2016年にドラフト外からラプターズに入団したフレッド・バンブリートは、年々急成長を重ね、昨季優勝を果たしたプレーオフでの活躍は誰もが評価するものとなりました。

今季はスターターの座を掴み、平均17.6得点、6.6アシストを記録。

エリート・ガードへの仲間入りを果たしました。

ラプターズもバンブリートとの再契約を優先事項と認識しているようであり、現時点では残留が濃厚です。

しかし、ラプターズは2021年にFAとなるヤニス・アデドクンボ獲得を画策しているともいわれているため、サラリーキャップをあけるために、サラリーの高騰が予想されるバンブリートとの再契約を見送る可能性もありそうです。

NBAレイカーズのFA選手まとめ

2019-2020シーズンのNBAは、レイカーズの10年ぶりの優勝で幕を閉じました。

悲願の優勝を成し遂げたレイカーズですが、実は来期は多くの選手がFAになる可能性があり、オフシーズンの仕事は既に山積みとなっています。

そこでここでは、来期FAとなる可能性がある主要メンバーをスポーツニュースとしてまとめていきます。

アンソニー・デイビス

アンソニー・デイビスは、今季からレブロン・ジェームスと強力なデュオを結成し、レイカーズを見事優勝に導きました。

ファイナルではシリーズ平均25.0得点、10.7リバウンド、3.2アシスト、2.0ブロック、1.3スティールをマーク、ファイナルMVPは残念ながらレブロンの手に渡りましたが、そのレブロンと全く遜色のない成績を収めたといえます。

また、シリーズ平均25得点、10リバウンド以上を叩き出しながらファイナルMVPを獲得できなかったのは、アンソニー・デイビスを含めて過去に3人しかいません。

そんなアンソニー・デイビスですが、今オフにFAとなることが濃厚であり、まだはっきりと「レイカーズに残留する」とは明言していません。

しかし、レイカーズも「デイビスを尊重する契約を提示する」と公言しており、今季レイカーズが文句なしの成績を収めていることから、残留が既定路線と考えられています。

ケンタビアス・コールドウェル・ポール

NBAファイナルが始まる前、レイカーズの第三の男はカイル・クーズマになると期待されていました。

しかし、そのファイナルが終わって、実際に周囲の評価を大幅に上げたのはケンタビアス・コールドウェル・ポールでした。

コールド・ウェルポープは、ファイナルでも全試合にスタメンで出場し、重要な場面ではディフェンスやオフェンスの両面で活躍。

とりわけ、ダンカン・ロビンソンをシリーズを通して封じ続けたのは、チームとしても大きな助けとなりました。

毎試合20点を取る選手ではないですが、要所で3Pやドライブで得点し、ディフェンスでも働いてくれるコールドウェル・ポールには複数のチームからオファーが来ることが予想されます。

レイカーズがどのようなオファーを出すのか見どころです。

ラジョン・ロンド

ラジョン・ロンドは、プレーオフで平均13.3点、5.9リバウンド、9.0アシスト、1.8スティールを記録し、レブロンが下がった時間帯で見事のチームの指揮を執ることに成功してきました。

また、ロンドといえばアシストというイメージですが、ファイナルでは重要なポイントで相手の意表を突くように得点を重ねています。

ロンドはプレイヤーオプションを持っているため、レイカーズに残れば年俸262万ドルが保証されます。

しかし、現在の所、完全FAになる可能性が高い様子。

レイカーズとしては、セカンドオプションとして残しておきたい選手だと思われますが、サラリーキャップを鑑みると、放出が濃厚となるかもしれません。

2019-2020年NBA各アワードの詳細まとめ‼

先日、NBAの2019-2020年シーズン各アワードが発表されました。
今季の受賞者は誰なのか?
この記事では、各アワードの受賞者を総評と共にスポーツニュースとしてまとめていきます。

最優秀選手(MVP):ヤニス・アデトクンポ

MVPを獲得したのは、バックスの『ヤニス・アデトクンポ』です。

これでアデトクンポは、昨シーズンに続き2年連続の受賞となりました。

下馬評では、MVPはレブロン・ジェイムスとアデトクンポの一騎打ちといわれていましたが、見事レブロンを下しMVPを受賞しました。

またアデトクンポは、今季平均30.9分のプレータイムでシーズンMVPに輝いたため、14-15シーズンのステフィン・カリー(平均32.7分)の記録を抜き、史上最少の平均出場時間でのMVPとなりました。

新人王(ROY):ジャ:モラント

ROYを獲得したのは、グリズリーズの『ジャ・モラント』です。

モラントは、下馬評の低かったグリズリーズをプレイ・イン・トーナメントまで見事に導き、大本命であったザイオン・ウィリアムソンを抑え、ROYに輝きました。

勿論、ザイオンの怪我による影響もありましたが、それを差し引いてもモラントの活躍は新人離れした素晴らしいものがありました。

最優秀躍進選手賞(MIP):ブランドン:イングラム

MIPを獲得したのは、ペリカンズの『ブランドン・イングラム』です。

今季は、平均23.8得点、6.1リバウンド、4.2アシストを記録し、昨季よりも大幅に成績を上昇させることに成功しました。

ペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンやロンゾ・ボール、ジョシュ・ハートなど、沢山の将来有望な若手を要する期待値の高いチームです。

来期は、イングラムを含む若手選手がどのように躍動していくかが楽しみですね。

最優秀守備選手賞(DPOY):ヤニス・アデトクンポ

DPOYを獲得したのは、バックスの『ヤニス・アデトクンポ』です。

ヤニスは昨年既にシーズンMVPに輝いており、また今季はDPOYを受賞したため、マイケル・ジョーダン、アキーム・オラジュワン、ケビン・ガーネット、デビッド・ロビンソンに次いで、キャリアを通してMVPとDPOYの両方を獲得した5人目の選手となりました。

しかも、ヤニスは今季もMVPを見事に受賞、過去に同じシーズンに二冠を達成したのはマイケル・ジョーダンとアキーム・オラジュワンのみであり、これでレジェンド2名に次ぐ大記録を打ち立てました。

残念ながらチームはプレーオフ敗退となってしまいましたが、ヤニス個人としましては、正に偉業尽くしのシーズンとなりました。

最優秀ヘッドコーチ賞(COY):ニック・ナース

COYを獲得したのは、ラプターズを率いる『ニック・ナース』です。

ラプターズは昨年ファイナルMVPを獲得したカワイ・レナードが退団し、さらに、主力がケガのため軒並み10試合以上を欠場するという苦しい中、ナースヘッドコーチはチームを見事にイースト2位の好成績へ導くことに成功しました。

ちなみに、ナースヘッドコーチはGリーグでも最優秀ヘッドコーチ賞を受賞しており、これでGリーグとNBAでの史上初の2冠コーチとなりました。

NBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルまでの結果まとめ

新型コロナウイルスの影響で異例のシーズンとなった今季ですが、9月16日時点では順調にプレーオフも消化し、カンファレンスファイナル進出チームまで決定されました。

ここでは、現時点での各カンファレンスの生き残り状況とチーム総評をスポーツニュースとしてまとめていきます。

イースタンカンファレンス

イースタンカンファレンス・ファイナルまで勝ち上がったのは、「マイアミ・ヒート」と「ボストン・セルティックス」の2チームです。

ヒートは、今季レギュラーシーズンを一位の成績で納め、優勝候補とも呼び名の高かったミルウォーキー・バックスを4-1で退けることに成功。

途中でエースであるヤニス・アデトクンポが怪我してしまうアクシデントがありましたが、それでも既に大勢は決しており、正に圧勝の内容でカンファレンスセミファイナルを勝ち上がりました。

リーグ屈指の2ウェイプレイヤーであるジミー・バトラーを筆頭に、ポイントセンターのバム・アデバヨ、ベテランの円熟味が増しているゴラン・ドラギッチ、ほかにもダンカン・ロビンソン、タイラー・ヒーロー、ケンドリック・ナンなどの強力ルーキーも揃っており、堅守とクラッチタイムの強さを武器としています。

一方で、セルティックスは、前年チャンピオンであるトロント・ラプターズを相手に、第7戦までもつれ込んだ接戦をなんとかものにし、勝ち上がることに成功しました。

セルティックスもヤングコアが揃っており、とりわけジェイソン・テイタムとジェレイン・ブラウンのコンビはチームを引っ張るゴールデンコンビであり、両者とも平均20得点は簡単に取れる選手です。

加えて、元オールスターポイントガードのケンバ・ウォーカーや、オールディフェンシブチームに選出され、ハッスルプレイも得意とするマーカス・スマートなどの素晴らしい選手が揃っています。

どちらのチームの戦力も攻守素晴らしく、実力は拮抗しているといえるでしょう。

ただし、やはりクラッチタイムの強さにはヒートのほうが分がある印象であるため、ギリギリの勝負の中、ヒートが辛勝し、ファイナルに進出すると予想します。

ウエスタンカンファレンス

ウエスタンカンファレンス・セミファイナルを勝ち上がったのは、「デンバー・ナゲッツ」と「ロサンゼルス・レイカーズ」です。

デンバー・ナゲッツは、プレーオフ一回戦でユタ・ジャズを1勝3敗の状態から3連勝で勝ち上がると、セミファイナルでも、昨年のファイナルMVPを獲得したカワイ・レナードや生粋のオールラウンダーであるポールジョージが所属するロサンゼルス・クリッパーズを相手に1勝3敗の崖っぷちから3連勝をもぎ取り、見事カンファレンスファイナルまでの階段を上ることに成功しました。

やはり、ナゲッツで特筆すべきはジャマール・マレーとニコラ・ヨキッチの二大巨頭でしょう。

第7戦では、マレーが40得点と5アシスト、ヨキッチは16得点22リバウンド13アシストのトリプルダブルを記録し、お互いに気を吐きました。

プレーオフの第7戦というプレッシャーのかかる大舞台で、これだけの活躍ができるのは見事、終盤に縮こまってしまい、シュートを連続して落としてしまったクリッパーズとは雲泥の差でした。

一方、ウエスタンカンファレンス・ファイナルまで勝ち上がったもうひとチームであるレイカーズは、セミファイナルでハーデン率いるヒューストン・ロケッツを4-1で退けることに成功。

ハーデンに得点は取られたものの、試合全体でいえば、正に完勝の出来でした。

こちらはまさに下馬評通りの強さを発揮しており、チームを引っ張るレブロン・ジェームスは勿論、オフェンスやディフェンスの両面で躍動するアンソニー・デイビスも好調、ベテランポイントガードであるラジョン・ロンドも復帰し、隙のない布陣となってきました。

やはり、現時点で多くの方はレイカーズ優勢を唱えるでしょう。

しかし、ジャマール・マレーと二コラ・ヨキッチの両名はアンストッパブルであり、何よりレイカーズにはない底力も感じさせます。

何より、ナゲッツにはこれまで培ってきたケミストリーもあるため、ここはナゲッツの快進撃に期待したいところです。

NBA2020ドラフトロッタリーをピックアップ‼

毎年ドラマが生まれているNBAドラフトロッタリー、今年はどのチームが何番目の指名権を獲得したのか?

この記事では、NBA2020ドラフトロッタリーをスポーツニュースとしてピックアップしていきます。

ドラフトロッタリー2020の結果

今年のドラフトロッタリーの結果は以下の通りとなりました。

1. ミネソタ・ティンバーウルブズ

2. ゴールデンステイト・ウォリアーズ

3. シャーロット・ホーネッツ

4. シカゴ・ブルズ

5. クリーブランド・キャバリアーズ

6. アトランタ・ホークス

7. デトロイト・ピストンズ

8. ニューヨーク・ニックス

9. ワシントン・ウィザーズ

10. フェニックス・サンズ

11. サンアントニオ・スパーズ

12. サクラメント・キングス

13. ニューオーリンズ・ペリカンズ

14. ボストン・セルティックス(←メンフィス・グリズリーズ)

ちなみに、ロッタリーピックが決定したことにより、15位以下の指名順位も確定しています。

15. オーランド・マジック

16. ポートランド・トレイルブレイザーズ

17. ミネソタ・ティンバーウルブズ(←ホークス←ネッツ)

18. ダラス・マーベリックス

19. ブルックリン・ネッツ(←クリッパーズ←76ers)

20. マイアミ・ヒート

21. フィラデルフィア・76ers(←マジック←76ers←サンダー)

22. デンバー・ナゲッツ(←ロケッツ)

23. ユタ・ジャズ

24. ミルウォーキー・バックス(←ペイサーズ)

25. オクラホマシティ・サンダー(←ナゲッツ)

26. ボストン・セルティックス

27. ニューヨーク・ニックス(←クリッパーズ)

28. ロサンゼルス・レイカーズ

29. トロント・ラプターズ

30. ボストン・セルティックス(←サンズ←バックス)

ドラフト一位はミネソタ・ティンバーウルブズ‼

ドラフトロッタリー2020で見事一位を引き当てたのは、ミネソタ・ティンバーウルブズ。

ウルブズが1位指名を引き当てるのは2015年以来5年ぶりとなり、その際に指名したカール・アンソニー・タウンズは現在もフランチャイズスターとして活躍しています。

2位は昨年まで覇権を握り続けていた、ゴールデンステイト・ウォリアーズ。

今年は怪我人が続出し下位に沈みましたが、その恩恵で見事2位指名を引き当てました。

その他、シャーロット・ホーネッツやシカゴ・ブルズが期待順位よりも運よく上位に上げることに成功しています。

しかしその反面、クリーブランド・キャバリアーズやアトランタ・ホークス、デトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックスは不運にも指名順位を落としてしまう結果になりました。

中でも、個人的にはニックスが残念な印象。

去年、シーズンをリーグ最下位で終えたニックスでしたが、ドラフトロッタリーで3位に転落。

その影響で、超大型新人のザイオン・ウィリアムソンや、今季の新人王最有力候補となっているジャ・モラントを獲得するチャンスを逃す結果となりました。

FAのスター選手を獲得できなかったり、ドラフトロッタリーに恵まれなかったりと、中々再建が進まないニックスです。

トレードor指名?

今季は昨年とは異なり、ザイオンのような超大型ルーキーがいません。

最も、ラメロ・ボールやアンソニー・エドワーズ、ジェイムズ・ワイズマンなどは上位指名されることが予想されていますが、当然今回得た指名権をトレードに含めてくるチームが出てくる可能性もあります。

たとえば、ドラフトロッタリーで2位を引き当てたウォリアーズは、指名権+アンドリュー・ウィギンスを含めたトレードで、ブルズからザック・ラヴィーンを狙うとの報道もありました。

また、1位を引き当てたウルブズのGM、スコット・レイデンも「すべての可能性をオープンにしている」と公言しています。

いずれにしても、各チームがドラフト指名権を使い、どのような補強を行っていくか注目していきたいところです。

NBAの日本人ルーキー『八村塁』の今季の総評を徹底解説‼

NBAという世界最高峰のバスケットボールリーグに、鳴り物入りで入団した『八村塁』選手。
日本人としても数々の記録を更新し、期待以上の活躍だったのではないでしょうか?
ここでは、そんな八村選手の今季の総評をスポーツニュースとしてまとめていきます。

八村塁選手の今季成績は?

八村選手の今季の成績は、1試合平均13.5得点、6.1リバウンド、1.8アシストという結果を残しシーズンを終えました。

十分な好成績をたたき出しましたが、ドラフト当初は、全体9位でワシントン・ウィザーズに指名されたことで、その指名には当初疑問の声が大きく上がりました。

実際に、デューク大のキャム・レディッシュ(10位指名/アトランタ・ホークス)の指名を希望するファンも多かったです。

しかし、レギュラーシーンを終え、結果的には得点やリバウンド、アシストの全てでレディッシュを上回ることに成功し、実力で低評価を覆すことができました。

特筆すべきは安定性

多くの関係者を驚かしたのは、八村選手の安定性です。
通常、ルーキーはNBAという大舞台に慣れることにてこずり、実力をうまく発揮できなかったり、安定した成績を収めることが難しいケースが多くあります。
しかし、これまでに八村選手は30試合以上で2桁得点を残しており、また2004年以降で見てみると、ウィザーズのルーキーとしてはジョン・ウォール(60試合)、ブラッドリー・ビール(39試合)に次ぐ好記録を残すことに成功しています。

NBAスカウトの評価も一転

本来、2019年のドラフトでは20位程度と予想されていた八村選手ですが、レギュラーシーズンを終えた現在、NBAスカウトの評価も一転しています。

米地元紙「マイアミ・ヘラルド」ではあるNBAベテランスカウトの分析を紹介しており、「もう一度ドラフト指名するなら、彼はヒーローを3位か4位で指名するだろうと言っていた。(彼はハチムラと五分五分と言っていた)」と報じています。

また、別のスカウトも、「4位に八村、5位はヒーロー」とほぼ同じ高評価を付けているのです。

さらに、注目すべきはこの記事がマイアミで取り上げられた記事であるということ。

八村選手の地元、ワシントンで取り上げられた記事ではないため、忖度はなし、非常にリアルな評価であることが伺えます。

来年の課題は?

今季は好成績を残した八村選手ですが、その反面課題も残しています。まずは、試合の終盤でもプレイタイムをつかむこと。

今季のレギュラーシーズンでは、4Q終盤でベンチに下げられ、そのまま試合に出られないケースも多々ありました。

また、平均得点やフィールドゴール成功率も4Qには目に見えて下がっていたため、この点を改善すれば、さらにプレイタイムが与えられるはずです。

もう一点は3ポイントシュートの精度を改善すること。

今季は3ポイントシュート成功率が27.4%と精度が低く、また試投数も平均1.8本と、現在のポジションレスが主流となっている点を鑑みると、PFとしても物足りない数字となっています。

残念ながら、今季はプレーオフという舞台で八村選手を見ることはできないですが、オフシーズンにしっかりと力をためて、来期さらに進化したプレーをお披露目して頂きたいところです。

2019-20:NBAアワードMVP・DPOYを徹底予想‼

今季のNBAは新型コロナウイルスの影響もあり、例年よりも異なるスケジュールとなっています。

そして、各アワードも、既に消化しているレギュラーシーズンを参考に選出されることが報道されました。

そこでこの記事では、2019-20シーズンのNBAアワードを徹底予想し、スポーツニュースとしてまとめていきます。

MVP(最優秀選手)予想

2019-20シーズンのMVPは、本命を『ヤニス・アデトクンボ』と予想します。

アデトクンボは昨シーズンに初めてMVPを受賞しましたが、今季も57試合で29.6得点、13.7リバウンド、5.8アシストを平均し、素晴らしいシーズンを送っています。

ちなみに、1シーズンに「29-13-5」以上のスタッツを平均するのは、1960年代のウィルト・チェンバレン以来となり、NBA史上3人目の快挙です。

しかも、特筆すべきは1試合当たりの出場時間にあり、わずか「30.9分」という他のスーパースターと比べて大幅に少ない平均出場時間で、これだけのスタッツを出すことに成功しています。

対抗馬には、60試合の出場で25.7得点、10.6アシスト(リーグ1位)、7.9リバウンドをたたき出した『レブロン・ジェームズ』を押したいところですが、総合的にみるとアデトクンボが一歩リードしている印象です。

DPOY(最優秀守備選手)予想

2019-20シーズンのDPOYは、本命を『ヤニス・アデトクンボ』と予想します。

アデトクンボは、オフェンス面のみならずディフェンス面でもバックスを引っ張り、ディフェンシブ・レーティングで「101.6」というリーグダントツの守備力を披露しています。

バックスはディフェンスに長けた選手が多いですが、やはりアウトサイドとインサイドの両方をハイレベルで守ることができるアデトクンボの存在は圧倒的です。

対抗馬には、去年よりも守備のギアを数段上げてきた『カワイ・レナード』を選出したいところですが、ここでもやはりアデトクンボが有利な位置にいる印象です。

ちなみに、これまでキャリアを通じてMVPとDPOYの両方を獲得した選手は、NBA史上でマイケル・ジョーダン、アキーム・オラジュワン、ケビン・ガーネット、デビッド・ロビンソンの4名しかいません。

仮に、今季アデトクンボがMVPとDPOYの両方を獲得した場合、それは四半世紀ぶりに偉業を成し遂げることとなります。

プレイオフも要チェック‼

NBAアワードはあくまでレギュラーシーズンのものであり、プレイオフは選手がギアを上げ、さらにハイレベルな戦いが繰り広げられます。

今季はどのチームが優勝するのか、プレイオフも要チェックです‼

NBAシーズン再開時の欠場選手まとめ

ようやく再開の目途が立ったNBAですが、安全面や人種差別デモなどの影響で欠場を表明した選手も多く、中々順風満帆とはいきません。

ここでは、そんなシーズン再開後も欠場することを表明している有力選手をスポーツニュースとしてまとめていきます。

ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)

日本の至宝、八村塁が所属するウィザーズに大打撃のニュースです。
今季のビールは、自己キャリア最多でリーグ2位の30.5得点を平均しており、またオールスターブレイク明けの2月末には2試合連続で50点ゲームを記録したブラッドリー・ビールが今期の残りの試合を欠場することを表明しました。
原因は、右肩回旋腱板を負傷しているためとのこと、シェパードGMによれば、ビールは今季序盤からずっと肩に痛みを感じていたとのことです。
現在イースト9位のウィザーズは、8位のオーランド・マジックと5.5ゲーム差に迫っていますが、シーズン再開後は8試合しか残されておらず、そこに大黒柱であるビールの欠場が決定したため、尚更苦しい戦いを迫られることになりそうです。

スペンサー・ディンウィディー(ブルックリン・ネッツ)

今期のネッツは、ケビン・デュラントを獲得したものの、今期を全休することが予めわかっていたため、カイリー・アービングを軸に戦うことが予想されていました。

しかし、そのカイリーも怪我で欠場がちになり、そこで主にシックスマンとして活躍していたスペンサー・ディンウィディーがシーズン途中にスタメンに昇格。

すると見事その期待に応え、平均20.6得点6.8アシストを記録し、シーズン中断前にはチームをイースタン・カンファレンス7位まで導きました。

ですが、今回そのディンウィディーが新型コロナウイルス(COVID-19)の検査結果が再び陽性となったことで、泣く泣く出場を辞退、これでネッツはケビン・デュラント、カイリー・アービング、ディアンドレ・ジョーダン、ウィルソン・チャンドラー、スペンサー・ディンウィディーらを欠く中シーズンを戦わなくてはいけないことが決定しました。

まさに、飛車角落ちどころの話ではなく、大幅に戦力が低下する中プレーオフ出場を目指さなくてはいけません。

ラマーカス・オルドリッジ(サンアントニオ・スパーズ)

これまで、スパーズのオフェンス、ディフェンス両面で貢献してきたラマーカス・オルドリッジが、肩の手術の影響で今シーズン中の復帰が絶望となりました。

平均18.9得点、7.4リバウンド、1.6ブロックを記録していたオルドリッジが欠場することで、オフェンス力の低下は必須、デマー・デローザンへの負担がこれまで以上に増えることが予想されます。

スパーズは現在8位のグリズリーズと4ゲーム差となっていますが、22シーズン連続プレーオフ出場記録に黄色信号が灯っています。