ベスト8の壁を打ち破れるか…
2019年最初のグランドスラム、「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月14~27日/ハードコート)がいよいよ幕を開ける…。
現地時間10日には、その対戦カードが決定。
2年ぶり9度目の全豪オープンを迎える錦織圭は、1回戦で予選勝者と対戦。これまでの最高成績は2012年と15年のベスト8だが、今回はこの成績を上回ることができるだろうか…。
順当に勝ち上がった場合、準々決勝で難敵ノバク・ジョコビッチと対峙することになるが、今回こそベスト8の壁を打ち破ってほしい。
第一シードはグランドスラム3大会連続制覇と大会7度目の優勝を目指すノバク・ジョコビッチ(セルビア)、第二シードは2009年覇者のラファエル・ナダル(スペイン)、
第三シードは大会2連覇中のロジャー・フェデラー(スイス)、第四シードには2018年ATPツアー最終戦を制したアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が入った。
尚、シード選手と日本人選手1回戦の組み合わせ結果は以下の通り!
1ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1]
5ダニエル太郎(日本/エイブル)vs 6予選勝者
8デニス・シャポバロフ(カナダ)[25]
——
9ダビド・ゴファン(ベルギー)[21]
16ダニール・メドべデフ(ロシア)[15]
——
17ファビオ・フォニーニ(イタリア)[12]
24パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)[23]
——
25フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)[32]
32錦織圭(日本/日清食品)[8] vs 6予選勝者
———-
33アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)[4]
40ジル・シモン(フランス)[29]
——
41チョン・ヒョン(韓国)[24]
48ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)[16]
——
49ボルナ・チョリッチ(クロアチア)[11]
56マルコ・チェッキナート(イタリア)[17]
——
57ルカ・プイユ(フランス)[28]
64ドミニク・ティーム(オーストリア)[7]
———-
65マリン・チリッチ(クロアチア)[6]
72フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)[26]
——
73ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)[22]
77西岡良仁(日本/ミキハウス)vs 78テニス・サングレン(アメリカ)
80カレン・ハチャノフ(ロシア)[10]
——
81ステファノス・チチパス(ギリシャ)[14]
88ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)[19]
——
89ガエル・モンフィス(フランス)[30]
96ロジャー・フェデラー(スイス)[3]
———-
97ケビン・アンダーソン(南アフリカ)[5]
104スティーブ・ジョンソン(アメリカ)[31]
——
105グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)[20]
112ジョン・イズナー(アメリカ)[9]
——
113カイル・エドマンド(イギリス)[13]
120ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)[18]
——
121アレックス・デミノー(オーストラリア)[27]
128ラファエル・ナダル(スペイン)[2]