新型コロナウイルスの影響によるアジアカップ開催国の入札意向の延長

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、アジアカップの開催国決定にも影響を与えているようです。

AFCは、アジア各国に対し、2027年アジアカップの開催国の立候補締め切りを「3月31日から6月30日まで」延長することを発表しました。

AFCの思惑とは大きく異なる展開に

本来AFCは、可能な限り早く開催国を決定し発表したかったようです。

AFCは、2019年より16チームから24チームに拡大されたアジアカップの出場国の選出に、より多くの時間をかけたいと思っていました。

しかし、そんな思惑とは裏腹に、現在では2027年のアジアカップ開催地の立候補期間を延長し、決定できないままでいます。

開催国最有力はサウジアラビア?

実は、現時点で2027年アジアカップの開催国に立候補しているのはサウジアラビアしかありません。

よって、本来の期限通りに締め切られていたならば、2027年アジアカップはサウジアラビアで開催されていた可能性が非常に高いです。

ちなみに、サウジアラビアはこれまでに3回の優勝回数を誇っていますが、開催国となったことはありません。

次のアジアカップの開催国は?

次にアジアカップが開催されるのは2023年、中国の10都市で開催されることが決定されています。

ちなみに、アジアカップでの中国の最高成績は準優勝であり、これまでに優勝経験はありません。

アジアカップは開催国が優位?

これまでに20回開催されてきたアジアカップですが、そのうち開催国の優勝回数は7回と非常に多いです。(その中には日本も含まれています)

やはり、ホームで試合を行うことができるというのは、それだけ選手の大きなメリットとなるのでしょう。

そのようなデータがある中で、2027年アジアカップの開催国がサウジアラビアしか立候補していないというのは少々驚きです。

また、直近の2019年大会はUAEで開催され、カタールが初優勝を果たしました。

日本は決勝でカタールに敗れ、 2大会ぶりの優勝を逃す結果となりましたが、実は 大手海外メディアの『Fox Sports Asia』 が発表した グループリーグにおける大会ベストイレブンには、なんと日本人が一人も選出されないという結果に終わっています。

次回大会こそは、海外メディアをあっと言わせるような活躍に期待したいところです。

新型コロナウイルスの影響は拡大

ヨーロッパの主要リーグは軒並み中断、先行きは不透明であり、解決策も見いだせていないままです。

また、感染者が急増している日本のサッカー界にも影響が出ており、つい先日Jリーグの村井満チェアマンは、現在決まっているJリーグの再開時期を「白紙に戻す」と発表しました。

予定されていた日本代表戦(ワールドカップカタール大会のアジア2次予選、ミャンマー、モンゴル戦)も、新型コロナウイルスの感染拡大で延期が決まっています。

収束の目途がつかない新型コロナウイルスは、まだまだサッカー界に影響を与えそうです。

Kite
スポーツとギャンブルをこよなく愛すフリーライター。 NBAを特に愛し、自身も社会人チームでバスケットをプレー中。

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